英語で”遅刻した!”って何ていう?

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

今日のバンクーバーは朝から快晴になりました。今年はなかなか暑くならないと思っていましたが、一気に夏になってきました。気温も今日は26度まで上がるとの予報です。今週は30度まで上がる日もあったのですが、やはり30度を超えるとものすごく暑く感じます。またバンクーバーはクーラーがない家が多いので、窓全開にしているという家も多いです。まあ湿気がない分、窓を開けておけばなんとかなるという感じではありますが。。

さて先日、英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、日本語と英語のちょっとした違いに戸惑うと言う質問を受けました。

そうなんですよね〜。こういうことって本当に多いですよね。

そこで今日のブログのテーマも

英語で”遅刻した!”って何ていう?

です。みなさん、日本語で”遅刻する” ”遅刻した”って動詞ですよね。英語で表現しようとすると、

I late. I lated. ????

と考えがちですが、なんか変な気がしませんか?そうなんですよね。やっぱり変なんです。日本語で動詞だと考えがちな表現が実は英語では、動詞ではない、あるいは動詞として使わないことも多いのです。

どうすれば良い?

♦I am late. I was late. 

Sorry, I am late. (ごめん、遅刻しちゃった)

I was late for school today. (今日学校に遅刻した)

そうなんです。遅刻するという表現は英語では動詞ではなく、形容詞として使うことになります。

また遅刻した相手に、遅刻しちゃった、ごめんね〜などというときに、日本語だと過去形のような表現になりますが、英語だと現在形で表現します。

まさに何時間も経って過去を振り返る時には過去形を使います。

5分くらい遅れます!は??

こんな会話は、カナダ留学中やカナダ生活をしているとしょっちゅう起こり得るかもしれません。バスなども遅れることが多かったり、バンクーバーのダウンタウンはいつもどこかで工事をしていて、通行止めになっていたりしますからね。(苦笑)

♦I am going to be 5 minutes late.  

Sorry, I am going to be 5 minutes late. (ごめん、5分くらい遅刻しそう)

という表現になります。

こんな表現をつかえるとあなたは英語上級者です!

Sorry, I won’t be able to make it in time. (ごめん、間に合わなさそう)

in time = 指定の時間にといった感じの表現です。

もう少しで〜するところだった!は??

遅刻表現ついでにもう一つ。もう少しでバスに乗り遅れるところだった!とか使うことがありますよね。

♦almost + 過去形 

I almost missed the bus. (もう少しでバスに乗り遅れすところだった)

I was almost late for school today. (もう少しで今日学校に遅刻しそうだった)

almost であともう少しでということを表現できます。こういう会話も日常的に使いそうですよね。覚えておくと非常に便利です。

まとめ

いかがでしたか?今日は、遅刻する!といった時の関連表現なども少し取り上げてみました。英語のバリエーションを増やすには、まずは難しい単語を使うのではなく、日常でよく使う表現や英単語から、どんどん使って覚えていくようにしましょう!

英語初心者でよくありがちなのは、難しい文法表現や英単語を使おうとして、逆に英語を話せなくなっているという状況です。

簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。

実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人!ということも言えるかもしれません。

英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。

先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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