Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは！

今日のバンクーバーは朝から曇り/雨になりました。今年はこの時期にしては全般的に雨が多い気がします。そして気温も徐々に低めになってきました。やはり朝晩は冷え込みますので、ジャケットを着ている人も多く見かけます。今日の最高気温は19度です。少し肌寒い感じですよね。（苦笑）でもカナダ人はまだ半袖、短パンという人も中にはいます。先日カナダ人の友達がそんな服装をしていたので、寒くないの？？と聞くと、全然！結構いい感じと言っていたので、やはり体感温度は全く違うんだなぁ〜と思いました。

エアーカナダの機内も寒いという話はよく聞きます。カナダ人用に温度設定されているからですかね？？

さて先日、英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、”Yes””No” で答えられない質問をされた時に、便利に使えるフレーズって何かありますか？と聞かれました。

そうなんですよね〜。こういうことって本当に多いですよね。

例えば、Youtubeはいつもよく見てるの？と聞かれた時に、たくさん見る日もあるし、全く見ない日もあるし・・。”日によるな〜”というときに使えるような表現を今日は書いてみたいと思います。

そこで今日のブログのテーマも

”〜によるな〜” って言いたいときに何て言う？

です。みなさん、日本で英語の授業を受けている時、こんな〜によるな〜といった表現は習いましたか？少なくとも教科書にはなかなか載っていない表現だと思います。ただ、カナダではやたらとよく会話に出てくる表現ですので、1日１回は必ず聞くといっても過言ではありません。特に日本人の場合、あまり結論を出したくないとか、結論を急ぎたくない人って案外多い気がしますよね。

日による、人による、体調による、天気による、気分による。などなど、数えきれないぐらい〜によるという言い方を、気がつかないうちに考えていませんか？そんな時に便利な表現が。。

It depends on ~

♦It depends on + 名詞

It depends on the day. (日によって）

It depends on the week.（週によって）

などと表現できます。いろいろなバージョンで使える表現ですので、ぜひ覚えておきましょう！

また少し上級になってくると、It depends on に文章を足すという応用も可能です。

It depends on whether I have to work or not tomorrow.

(明日働かないといけないかどうかだなぁ〜）

というふうに、使えます。

It depends on how much money I have.

(自分がどれくらいお金があるかどうかによるなぁ〜）

友達に飲み会に誘われた時に、今月ピンチだしな〜〜っと思ったら、こんな風に使うこともできますよね！

まったく友達どうしのカジュアルな会話の場合には、”It depends on” の部分を省いて、ただ、”Depends” とだけ、答えることも可能です。

これは慣用表現なので、そのまま覚えると良いと思います。そしてどんどん実際に使ってみてください。”Yes” ”No” とはっきり言えない時などには、とても便利な表現ですよね。実際にいっぱい使っていくとどんどんバリエーションも増えていくことと思います。

まとめ

いかがでしたか？日本語ではよく使う、〜しだいかな〜とか、〜によるな〜といった表現を本日は取り上げてみました。”It depends on ~”という表現は結構よく使うフレーズなので、覚えておくと便利です。

英語のバリエーションを増やすには、まずは難しい単語を使うのではなく、日常でよく使う表現や英単語から、どんどん使って覚えていくようにしましょう！

英語初心者でよくありがちなのは、難しい文法表現や英単語を使おうとして、逆に英語を話せなくなっているという状況です。

簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。

実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人！ということも言えるかもしれません。

英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは　自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ！

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか？と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか？と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった！とか、もっと延長して通いたい！という意見が多いです。

先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか？せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか？それが英語初心者のあなたにはできます！まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます！

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません！

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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