カナダワーホリは英語力次第!?

How are you doing guys!! 皆さんこんにちは。いかがお過ごしですか?

日本ではゴールデンウィークも終わり通常の生活に戻っている人も多いかと思います。バンクーバーはやっと晴れ間が多い感じになってきました。このままの天気が続いてくれれば良いなぁーと思います。

さてこのブログをご覧いただいている方は、カナダ留学や、カナダワーホリを目指している方も多いかと思います。

カナダ留学やカナダワーキングホリデーをするにあたってエージェントを利用するかしないかについて聞かれることもあります。

決してエージェントを利用するのが必須と言うわけではありません。ですが、利用した方が便利!とか情報が新しいなど良い事が多いのも事実です。それについて詳しく別のブログにて記載していますのでぜひ一読願います!

また最近ではこんなこともありました。

エージェントを利用せず、カナダワーホリの準備を進めていたのですが、どうしてもシェアハウスの手配だけできず、カナダワットに相談された方がいました。

その方はご自身で米国経由の航空券を手配されていたのですが、カナダワットでシェアハウスを決定いただき、最終の渡航案内をしているうちにワクチン接種を打っていないので、米国経由は難しい旨をご説明したところ、当日になって航空会社のチェックインカウンターで揉めることがなくてよかったです。と感謝されました。(2023年の5月12日以降は米国もワクチン接種証明の提示は不要になります。)

ご自身で準備していく中で気が付かない点などもありますので、エージェントを利用するのも悪くはないかと思いますよ。

さて今日のブログのテーマは、

ワーホリってどのくらい英語力が必要?

”私は英語力がないので、ワーホリに行ってはみたいけど無理だと思う!”という人も多いのではないでしょうか?ぶっちゃけ、英語力がない人でもワーホリはできます。そんな人もたくさん見てきました。

実際、英語力がない人でもできる仕事ってどんなものがあるのでしょうか?

英語レベルが高くなくても就ける仕事として日本食レストランは人気です。バンクーバーにも多く存在します。ただ日本人経営だけでなく、韓国人・中国人が経営する日本食レストランがほとんどと言っても良いかもしれません。居酒屋、ラーメン屋に関しては、ほとんどが日本人経営となります。ただし接客相手や同僚が日本人とは限らないので、どのみち英語は必須になってきます。

そして多くの人が希望するネイティブ環境のカフェやレストラン、フードコートでの接客サービス、小売業ともなると、高いレベルの英語コミュニケーション力が必要です。このような仕事に応募するのは地元もネイティブの人も多いです。その人たちに打ち勝ち採用されるだけのコミニュケーション能力やカフェでの経験があった方が有利になります。

実際にどのくらいの英語レベルでどのような仕事に就けるのかまとめてみたので参考にしてみて下さい。

※これは一つの参考として、あくまで目安です。ご留意ください。

英語レベル 仕事内容
Advanced

(上級以上)

ネイティブ環境での仕事にチャレンジできるレベルです。職場次第では日本人1人…ということもあり得ます。自分のやってみたい職業にどんどん応募してみましょう!以前カナダワットのメンバーの人でワーホリ後に現地企業のマネージャーポジションをオファーされた人もいましたよ。

中級以上になると1レベル上がるのに約10週間〜12週間が必要と言われていますので、最大6ヵ月間の就学期間を経てAdvanced以上 (上級以上)になるためには、渡航時にIntermediate (中級)レベルを有している必要があります。渡航までもきちんと計画を立て、しっかりと勉強し、ワーキングホリデーに臨みましょう!

Upper Intermediate (中上級) ネイティブ環境での仕事にチャレンジできるレベルです。日本語のサイトだけでなくcraigslistindeedなどを使って仕事探しをしてみましょう!せっかくなので、カナダでしか体験できないような仕事にもチャレンジしてみましょう!
Intermediate (中級) 日本語環境以外での仕事にチャレンジできる可能性が出てくる英語レベルです。

ネイティブ環境となると仕事探しはカナダ人ともポジションを争う事となるので大変で、連絡が来ない事もあったり、10ヶ所、20ヶ所と面接に落ちたりと言うのも珍しくありません。諦めずにチャレンジしていきましょう。

渡航時からIntermediate(中級)レベルある人はワーキングホリデーのビザ期間も限られているのでネイティブ環境を狙う人はなるべく早くから仕事探しを始めるといいでしょう!

Pre Intermediate (初中級) Elementary(初級)同様、まだまだ基礎の英語力を磨くことに専念することをお勧めします。
カナダには多くの日本食レストランが在ります。それらの環境で探せば働けるレベルではありますが、なるべく英語を使うポジション、サーバーなどに応募し、英語のブラッシュアップも忘れずに過ごす事でその後の英語力に影響していきます。
Elementary (初級) 英語の基礎から勉強しなおさなければならない英語レベルです。まずは約12週間ほどは語学学校で英語の勉強に専念し、そこから仕事を探した方が見つかりやすいです。

お金がないからと言って日本食レストランや日本人環境での仕事に就いてしまうと、そこから抜け出せず、あっという間に1年間のワーホリが終わってしまいます。諦めてしまうと成長もそこでストップです。日本語環境で働くとしても英語を勉強しながら働ける環境を作り出すことが大事です!

カナダへのワーキングホリデー制度は1年間の就労VISAになります。雇用側もビザの残り期限を気にするところが多く、仕事にマニュアルがある、また仕事を覚えるのに時間がかからない事からワーホリの人たちが就く職業は接客・サービス・販売などのサービス業が割合としては高いです。

カナダはチップ制度もあり、大きな収入源となるので飲食店は非常に人気の職業でもあります。中には英語レベルは中級以上あるが、高収入が得られるからとラーメン屋のサーバーを選ぶ人もいます。

また美容師さんや理容師さん、保母さんなど、特殊技能を持つ人は英語がそんなに話せなくても仕事を得やすい場合もあります。日系のヘアサロンでは常に募集をかけていたりします。お客さんは日本人だけとは限らないので、英語で接客することもあると思います。最初は怖いかもしれませんが、慣れてくると平気になってくると思います。

まとめ

上記の事をみても、英語レベルが上がると職種の幅が大きく広がります。そうすると英語レベルを考えるのではなく、例えば、帰国後の就職に繋がる職業だとか、英語ブラッシュアップのために英語環境をとるのか、収入のために回転率の良い飲食店をとるのか…などなど、選択肢が増える事で自分で創るワーキングホリデーと言うものが体験できます。

ですが、どの英語レベルでもプラスαのスキルを持っていると採用率がぐんと上がるので特技や資格なども英語で説明できるようにしておきましょう。

カナダワットではUpper Intermediate(中上級)以上の人でも最低でも8週は学校へ行く事を強くおすすめしています。その理由についてはこちらの記事をご覧ください。

また現在の自分の英語力を分析し、ワーキングホリデーと言う1年でどんな事がしたいのか、その後どうなりたいかなどを企てる事で出発前からやれる事・やるべき事が見えてきます。

まだまだそれが見えてこないと言う人は一度、お問い合わせ下さい。具体的にどうしたらいいのかを一緒に企てて行きましょう(^^)

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最後にカナダワットについて…

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。

それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。

カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

そして今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

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