Hi!!!! How are you today? みなさん、こんにちは!!週末はいかがお過ごしですか?
昨日はバンクーバー空港にカナダワットのメンバーを迎えに行ってきましたが、結構人が多くてびっくりしました。到着する人は割とマスクをつけている人が多かったですが、出迎えの人はつけている人もいればつけていない人もいました。現在バンクーバーは公共交通機関内でもマスク着用は義務ではなく推奨に変わって随分たちます。また街中でもマスクをしていない人もかなり多いです。きっと日本とは大違いですよね。やはりおおらかな国民性と言った所ですかね〜。
今日はそんなカナダ人のおおらかなところが良し悪しといったことについて書いていきたいと思います。
カナダ人の良し悪し!?
カナダ生活に満足している人がほとんどですが、カナダ人ってこんなところがいい加減!という点を何個かあげてもらいました。多分バンクーバーに以前住んだ人だと共感する部分もあるでしょうし、今からバンクーバーに留学やワーホリで来る人たちには、参考になる部分があるかもしれませんね。
なんとなくで大丈夫!?
これはカナダにワーホリや留学にきた人が口を揃えていいますが、カナダ人はおおらかというか、やさしいというか、決まりがあってないというか、要するになんとなく大丈夫といったケースが多くあります。
このなんとなくが良い面だと、例えばバスに乗ろうとした時に、コインがない場合や、コンパスカード(日本でいる定期券とかSuicaのようなもの)の残高がないような場合でも、運転手さんにごめんなさい!といえばほぼ100%バスに乗れます。(苦笑)絶対に支払わないとバスに乗れない!ということはありません。
あるいは、自分が買った商品で気に入らない場合は、ほとんどのお店で返品を受け付けてくれます。(セール品などは除く)なので、例えばお店で見て欲しくなって服を買ったけれども、実際に家でもう一度着てみたらなんとなく似合わないので返品とかもできます。
実はこれを悪用するカナダ人も多い!(苦笑)
自分の友達のカナダ人は寝袋をキャンプ前に購入して自分が使った後丁寧に畳んで返品しました。(苦笑)そしてもちろん払い戻しを受けていました。え〜〜〜!!と思うかもしれませんが、こんなことをするカナダ人も実際にいます。
もちろん食品などを返品する人は少ないかと思いますが、電化製品などは返品などが多いので、購入するときには必ず中身を確認した方が良いです。っということは、お店も返品された商品を問題ないと判断した場合にはそのままお店の棚に戻すということですよね!(苦笑)
まあ返す方も返す方なら、それを売る方も売る方というか。。なので、購入時には注意が必要です。まあなのでお互いに持ちつ持たれつといった感じなんですかね?
人によって言ってることが違う!
これも本当によくあります。ある担当者の人はOKだけど、別の担当者の場合はダメとかということも多いです。なので、カナダ人はダメと言われたら、別の日にトライしてみるとか、別の担当者のいる時にトライすると言った人もいます。
これは移民局でのよくある話で、カナダの入国審査官の解釈もその人によって違うことがあり、ビザが降りたり降りなかったりと言ったケースもあります。個人の裁量に任されている部分も多いので、なんでもきちんと規定通りに物事を進めていく日本人の感覚からするといい加減に感じてしまう部分かもしれませんね。
なので、ちょっと微妙と言うケースもダメもとでトライ!と言うこともできます。相手が納得する説明ができればOKと言うケースも実際たくさんありました。
カナダ生活を経て日本に帰国すると、逆に日本の方がなんでも杓子定規というか臨機応変な対応ができないと感じることが多いかもしれません。
日本だとカナダ帰りの自己主張の強い人!と思われるのかもしれませんが。。(苦笑)
時間にルーズ?な割には…
日本人は割と5分前、10分前行動を心がけている人は多いと思いますが、カナダ人はギリギリもしくは、約束の時間に遅れるという人も少なくありません。5−10分の遅れであればまあ良い方でしょう。時には30分遅れるという人もいます。最近は携帯があるので、連絡を取り合うことができますが、昔は待ちぼうけということも多かった気がします。
まあ社会の仕組みが時間にルーズという部分もあるかと思います。まずは公共交通機関は時間通りではないということ。5−10分の遅れはまだ良い方です。時には予告なくバスがキャンセルされていたり、バスに大人数乗っているので、乗車拒否と言ったケースも少なくありません。なので遅れることにも悪気がないというか、待たされる方がイライラしていると、逆に遅れた方が”You don’t have patience.” などと言われることもあり、若干むっとしたりします。(苦笑)
ただし仕事の終了時間に関してはみんな割ときちんと守ります。なので残業はしないと言った人も多いですし、お店の人もお客さんが買い物をしている最中でもさっさと閉店準備をします。時間がかかりそうな場合には明日また来て!などと言われることもあります。
謝罪がないけど…
カスタマーサービスはやはり日本の方が良いと思う人が多いです。カナダの場合は明らかにミスが自分のサイドにない場合でも、相手が謝罪しないことが多いです。特に日本では謝罪をするような場面でも冗談ぽく対応されたりして頭にくる!という経験をした人も多いのではないでしょうか?また電話の場合だと部署をたらい回しにされるという場合もあります。謝罪ではなく、くどくど言い訳を聞かされるという場合もあります。この辺りはカナダ生活の中で慣れない感覚だと感じる人も多いですよね。
話は変わりますがレストランなどでは、料理を注文して自分が気に入らない味だった場合は返品ができます。例えば塩辛すぎるので、作り直してほしい!とか、味に不満を言った場合には、お店側がこの分は支払わなくても大丈夫です。と言ってくれるケースも多々あります。
これはプロ意識からなのか、SNSで悪評を拡散されるのを恐れているのかは微妙ですが。。
まとめ
カナダの悪い面、日本の悪い面、あるいはカナダの良い面、日本の良い面を感じるということは、やはり実際にカナダに暮らして自分自身が色々経験して感じてくるものだと思います。その経験が今後どんな大変な状況やイヤなことに出くわしても、それを前向きに捉えるようになるのではないでしょうか?
そして日本に帰国したカナダワットのメンバーの人がみんないうことは、もう一度カナダに戻ってきたい!ということです。
リピーターの人が多いのもバンクーバーの大きな特徴なのかもしれませんね!
◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦
最後にカナダワットについて…
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。
それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
そして今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?