Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
いよいよ2月がスタートですね。
今日のバンクーバーの天気は雨です。やはりこの時期は天気の良い日は続きませんね!今年は雪も多く、なんだかびっくりです。
ただ以前に比べ気温が少し高めにはなっているので春が近づいているの気配を感じます。また太陽の出ている時間も以前に比べると少しずつ長くなっているように思います。今月はバレンタインデーがあり、来月にはセントパトリックデーもあって、春っぽい行事が目白押しですね〜。
さて去年カナダワーホリを諦めていた人は、是非今すぐにでもカナダワーホリビザの申請をしてみて下さい。今年は去年に比べて数段にビザの取得がしやすいです!今のところ、抽選登録して当選する確率が断然高いです!
そしてカナダはワクチン接種を2回済ませている人は短期語学留学も可能です。逆にいうとワクチン接種を2回済ませていない人はカナダ入国はできません。カナダワーホリ、カナダ留学を考えている人は必ずワクチン接種を早めに終了させておいて下さい。
そして今日はバンクーバーのシェアハウスやホームステイについてです。カナダへの留学生やカナダワーホリの人が最近増えつつあります。これは日本人だけではなく、南米や韓国からの留学生や、ワーホリの人たちも増えてきつつあります。
それに伴い、ホームステイはコロナ禍で受け入れ家庭の減少もあり、ホームステイは現在深刻に不足状態です。この状況はここ何ヶ月から半年は続く見込みです。実際にホームステイを延長したくても次に入る人が決まっているからとステイ先から断られるケースもたくさんあります。
また語学学校ではホームステイも扱っているところも多いですが、現在は契約のホームステイが全て埋まっている状況で、語学学校でもステイ先は自分で手配するようにと言っているところも最近増えてきました。
さてバンクーバーのシェアハウスの状況ですが、やはりコロナ禍でシェアハウスをやめるところも多くあり、以前に比べ空き部屋は少なめです。また供給が少ない分、家賃も値上げ傾向にあります。以前のブログにも書いてありますが、バンクーバーの家賃相場は結構高めです。ですので、カナダ人も実家から通う人以外は友達とアパートを借りてシェアしたり、大きな家に何人かでシェアして暮らしている人がほとんどです。給料の高い人はダウンタウンの高級コンドで一人暮らしをしている人もいますが、カナダ留学生や、カナダワーホリの人たちは、だいたい、ホームステイもしくはシェアハウスで暮らす人が多いかと思います。
そして今日のテーマですが、
バンクーバーのシェアハウス、物件探しに苦労するかも!?
これは以前バンクーバーに住んだことのある人は、実際に体験されている方が多いと思います。特に男性は苦労するケースが多いです。なぜかといえば、
男性OKの物件の数が圧倒的に少ないからです。
実際、大家さんたちに話を聞いてみると、女性限定にした方が家が傷まないから。とか、綺麗に使ってくれるから、こまめに掃除をしてくれるから、きちんと決まりごとを守ってくれるから。というような意見が圧倒的です。ただ実際に女性限定にしたところで、本当に上記のように家を綺麗に使ってくれるかは保証の限りではないですが。。大家さんたちの抱いているイメージはこんな感じです。
そして、こんな意見も。男性に貸すと、女性を連れてきて、しまいには同棲に発展する場合もあるから、貸すのが嫌だ。ルールを平気で破る。(家でパーティーをする、喫煙をする)などなど。
一度男性に物件を貸して、嫌な思いをした大家さんは、女性限定にするケースもたくさん見てきました。また、一方で日本人男性は綺麗好きで、お部屋の掃除もこまめにしてくれるので安心という大家さんもいます。ただし、このような大家さんは本当に稀です。なので、男性の物件探しは非常に難しい場合が多いです。
特に男性でカナダワーホリやカナダ留学でバンクーバーを候補に考えている人は、まずはお部屋を確保することを念頭に置いておいたほうが安心だと思いますよ。
2022年2月の物件の状況
まずはバンクーバー全体の空室状況ですが、結構タイトです。条件的に良い物件はほとんど空室がないと言った感じです。(カナダライン沿線で、比較的家賃がやすいなど。)そして男性がOKという物件はやはり数が少ない状況です。
また一人暮らし物件に関してご質問をいただくこともありますが、一人暮らし物件はかなり希少なため、実際手配がかなり難しいです。(もしどうしてもということであれば、家賃がかなり高額になることも覚悟してください。)
コロナを機に、シェアハウスの経営をやめるという大家さんも多くいました。特にご家族に小さなお子さんがいたり、ご年配の方がいるような家では非常に神経質になっているということもありました。また逆に家賃を引き上げて、留学生を受け入れるという家もありました。
現在カナダへの留学生も徐々に戻ってきており、また国境もオープンしてワクチン接種をした人たちが多く入ってくる状況になってからは、少しづつシェハウスを再度オープンさせる物件も出てき始めています。ただしまだまだ数は少ない状況です。
カナダワットがご紹介する物件
カナダワットでは、サポートプランにお申し込みいただいた方には、ワーホリ・留学生の賃貸物件・シェアハウスの紹介も行っております。ご紹介する物件は、基本的にはバンクーバー市内(1ゾーン)エリアで、特に治安の良い、バンクーバーウエスト地区にあります。ただし最近はシェアハウスもほぼほぼ満室の状況ですので、リッチモンドを手配させていただくことになるケースもあります。ただし私たちがご紹介する物件は、過去10年以上おつきあいのある、セクハラ・金銭トラブルのない物件(大家さん)ばかりの安心の物件です。
レントに光熱費、暖房、インターネット、洗濯・乾燥機が含まれ、各個室プライベートルーム(寝室兼勉強部屋)は鍵・家具・ネット付きです。
ただし最低3ヵ月以上の滞在ができる方に限らせていただきます。
男性OKの物件はかなり数が少ないために、リクエストにお答えできない場合もあります。ですので、早めにお問い合わせください!
また語学学校とのパッケージになっているプランをご用意していますので、気になる方はお問い合わせください!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?