今日は、実際に起こっているトラブルをお知らせしたいと思います。
日本にいる皆さんのなかには、カナダに到着後の何ヶ月間かは、ホームスティにお世話になって、ゆっくりと現地に慣れればよい。。
っと思っている人いませんか?
日本のエージェントさんも、そんな風にオススメするところも実際に多いかと思います。
ただし、現実に起こっているトラブルは、数限りなくあります。
まず、1番大きい問題は、食事に関するトラブルです。 量が少ない。信じられないくらい質素。同じものを毎日食べさせられる。毎日冷凍ピザしかくれない。野菜を出してくれない。文句をいうと、私たちは少ししかエージェントからお金をもらってないので、これが限界。これ以上のものを食べたいのであれば追加料金をはらってほしい。もしくは自分で買って食べて!といわれる。。などなど。。
”赤毛のアン”のように白人の、優しいお父さんとお母さんに囲まれ、毎晩暖かい食事がでてくる。。というのは現実的ではありません。(まったくないわけではありませんが、まれだと思います。)
カナダ、特にバンクーバーはアジア系のカナダ人のホストファミリーも多いです。特にアジア系の中でも多いのはフィリピン系のお宅。当たり外れの多いのも、フィリピン系の家庭が多いようです。実際、よく生徒の人から聞くことは、彼らは英語を話しますが、何を言ってるかわからない。野菜がまったく出てこない。食事は自分の部屋でひとりで食べろといわれる。。などなど。
白人系のお宅では、最初に面接を受けさせられて断られた。その家の旦那さんと、生徒ができていると勘違いしているお母さんに、冷たく扱われる。食事の量が少ない。冷凍食品を常に食べさせられる。家族の時間だからといって、会話をあまりしてくれない。子供たちが(ティーンネージャー)ひどい言葉を使い、侮辱された。。などなど。
また、実際に日本で頼んだエージェントさんにクレームを上げても、現地で対応してください。の一点張り。もしくは、自分の会社もホームスティのコーディネイトする会社に委託しているので責任は持ちかねます。といった対応をされる。といった相談を実際に多く受けます。
初めての海外生活の最初で出鼻をくじかれる。肉体的にも精神的にも非常に疲れます。
カナダワットでは、どうしてもという人以外には、ホームステイを特にオススメしていません。バンクーバーご到着当日に、信頼のおける大家さんのいる2件の貸し物件にご案内。そこで好きな方に入居して頂きます。もちろん空港送迎付です。
時間もお金もセーブして、安心して海外生活を始められたいという方は、是非、われわれにお任せください。
お問い合わせは下記よりお気軽にどうぞ。