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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします！

ついに2024年もスタートですね。日本は年明け早々に地震や津波、飛行機炎上など物騒な感じのスタートになってしまったようですね。被災された方や事故の影響があった方など心が痛みます。これから良い一年になってほしいと願うばかりです。

カナダは特に何もなく、1月2日から仕事復帰という人も多いです。昨日の元旦にダウンタウンに行ってみましたが、人も多く、お店も普通に営業しているところもたくさん有りました。以前のように、お店は全てクローズという感じでもなく、カナダも変わってきてるな〜と思いました。（苦笑）

さて最近バンクーバーでは咳き込む姿を度々見かけます。コロナがひと段落したとはいえ、ここに来てまたかなりの感染者が増えてきているとの話もあります。気をつけていきましょうね。

さて今このサイトを見ているのは、カナダ留学やカナダワーホリを考えている人も多くいるかと思いますし、実際にカナダ留学にきたりカナダワーホリに来てすでに現地にいる人も多いかと思います。

先日も色々なご相談を受ける中で、英語初心者の人が、日常何気なく使う表現がなかなか言えなくて、イライラしてしまうとか、後で聞くと、え〜こんな簡単な単語だったの？って気持ちが落ち込む〜っといったことをよく聞きます。そうなんですよね〜。そう言うことってありますよね。

そんな方達へ、今日は少しアドバイス的なことと、英語上達Tipのようなものをお届けできたらと思います。

そこで今日のブログのテーマも

Goを使った表現をマスターしよう！

です。実はこんな簡単そうに見える一言が出てこないっていう時に、がっかりしたり、ショックを受けたり、落ち込んだりしませんか？

日本語だと簡単に言えるのに、英語になると途端にわけがわかんなくなるとか、なんて表現したら良いのか分からない！という人が英語の初心者には多いと思います。

英語が中級以上と言っている人でも、いきなり使おうとすると、なんだったっけ？なんていえばよかったんだっけ？となる人もいます。

このような表現は一回覚えたとしても、使わないと忘れてしまうものです。なので、繰り返し実践的に使ってみることをお勧めします。

今日はその中でもみなさんがよく知っている単語、”Go”を使った言い方を覚えていきませんか？

階段を降りる、あがる？

さて階段を降りるとか、階段を上がるというような時になんと言いますか？こんな時も、降りる？上がる？降りるっていう単語はなんだっけ？？となりがちですが、こんな時にも”Go”を使えば良いのです。

”Go down the stairs” で階段を降りるになります。

“Go up the stairs”　で階段を上がるになります。

上、下の”Up” “Down” に”Go”をつけるだけ！非常にシンプルな表現になりますよね。

どうしても日本語で考えると、何か別の単語を使うんだろうか？など考えがちですが、言われてみると案外簡単で拍子抜けしますよね。（笑）

そういえば、気温も同じです。

“The temperature is going up!” で気温が上がる！になります。 もちろん、気温が下がってくる場合には”The temperature is going down.” と言います。

セールの成果なども同じですよね。

“The sales are going up.” 　売り上げが上がるとか

“The sales are going down”　売り上げが落ち込む

といったのも”Go”を使って表せますよ。

そのほかにも、家賃（Rent)、給料（Salaries)、授業料（Tuition)、家の値段（House Prices)、人口（Population)、出生率（Birth Rate)なども”Go”を使って表せます。やはり覚えておくと何かと便利ですよね。

英語のイメージをつける

腐ったって言うのはどのように表現しますか？　まずは腐るっていう単語って何？？と思いますよね。これもやっぱり’Go”を使って簡単に表現できます。

“The food went bad” (食べ物が腐った）と表現できます。

腐るという単語を日本語で考えてしまうと、色々難しく考えがちですが、”Go Bad”という本当に簡単な単語を使って表現できるのです。

では計画が失敗した場合には、どのようにいえば良いでしょうか？

”The plan went bad.” （計画が失敗した）と表現できます。

”Go ＋Bad”で何かが悪い方向に進んでいくようなイメージをつけておくと良いと思いますよ。では”Go＋Good”で良い方向に進んでいくことは表せるのでしょうか？？

その場合は　”Go＋Well”　を使うことが多いです。

“How was your plan?” （あなたの計画通りに進んだ？）

“It went well.”　（うまく行ったよ）

となりますよね。これもそんなに難しい表現ではありませんよね。

これコーヒーに合うね！

こんなこと言いたくなる時ありませんか？例えば、ドーナツ屋さんにいった時に、このドーナツ、コーヒに合うね！というような場合は、どんな風に表現しますか？

“These doughnuts go really well with the coffee!” （これらのドーナツはコーヒーに本当によく会うね！）

これは”Go with ~” で何かに合うといった決まり切った表現になります。

なので、このように決まり切った表現を覚えるだけでも、全然違ってきますよね。

まとめ

英語のバリエーションを増やすために、難しい単語を使おうとしたり文法表現をしようとしていませんか？そのことで逆に英語を話せなくなっていませんか？

今日説明したような日常的に使う簡単な表現を何度も繰り返すことは、非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。

実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人！ということも言えるかもしれません。

英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは　自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ！

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか？と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか？と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった！とか、もっと延長して通いたい！という意見が多いです。

先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか？せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか？それが英語初心者のあなたにはできます！まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます！

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません！

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

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