Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝から小雨が降っていました。週間予報では今日から晴れる予報でしたが、今のところ雨から曇りになっていて外はグレーの空です。ただなんとなく明るくなってきている感じですので、もしかすると昼過ぎからは晴れるのかもしれないですね。
昨日日本から到着した人に話を聞くと、日本はかなり暑くなっている地域もあるとか。。それを聞くと羨ましくなります。(笑)
そして機内は1席の空席もないほど満席だったようです。やはり世界各国人が動いているんだなぁと感じますよね。日本も訪日観光客が急増しているようですし、元のコロナ前の世界に戻っていくのでしょうか?
さて今このサイトを見ているのは、カナダ留学やカナダワーホリを考えている人も多くいるかと思いますし、実際にカナダ留学にきたりカナダワーホリに来てすでに現地にいる人も多いかと思います。
先日も色々なご相談を受ける中で、英語と日本語の考え方の違いでイラッとした!という話を聞きました。それを今回シェアしたいと思います。
そこで今日のブログのテーマも
英語の勘違いを防ぐには!?
今回ご紹介する勘違いは、結構ネイティブ同士でも起こりがちな勘違いなんです。
あるカナダワットのメンバーがカナダ人の友達から日曜日に下記のようなメッセージをもらったそうです。
“Do you want to have beer next Thursday?”
みなさんがこのメッセージをもらったらどう考えますか?
Next Thursday=来週の木曜日と思うでしょうか??
紛らわしいNext Thursday!
多分日本人の多くはNext Thursday だから次の木曜日と思いますよね。
例えば2023年4月16日にメッセージをもらったら次の木曜日なので、4月20日と思う人もいると思います。
でも誘ってきたカナダ人の友達は4月27日のことを言っていることが多いのです!
このことを気が付かないと大きな火種の元になるんですよね!(苦笑)
ネイティブの人の多くはもし16日の時点で20日の木曜日の話をする場合には”This Thursday” とか”This coming Thursday”という言い方をする人が多いです。
なので16日の時点でNext Thursday といえばネイティブの感覚でいえば27日のことを指している人が多いです。
そうなんです。多いです。と書いたのでは全ての人ではないということ。。(苦笑)これは実はその人の感覚の違いということもあるので、この勘違いはネイティブ同士でもしばしば起こります。
解決策は?
解決策は絶対に聞き返す!っていうことですね。
“Do you mean this Thursday or next Thursday?”
“Do you mean Thursday on April 20th? or 27th?”
日にちを合わせて確認すると間違えないと思いますよ。
特に金曜日、土曜日、日曜日にこのようなNext 〜Dayと言われた場合などに特に気をつけるようにしましょう。
日本人的感覚だと週末にNext〜Day と言われた場合は来週のと勘違いしやすいのですが、ネイティブの人の感覚だと再来週のことを示していることが多いです。
そしてその感覚は個人差があるので、日付も合わせて確認しておくと確実かと思います。
まとめ
今日はネイティブ同士でも勘違いしやすい表現を取り上げてみました。
このような表現は何度も繰り返すことが非常に大切なことです。その繰り返しによって間違いや勘違いなども防げますし、お互いのコミニュケーションをうまくいくことになります。
英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を起こしていませんか?
特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。
まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。
もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。
先生たちは厳しですし、途中で泣き出す生徒さんがいないわけではありません。ただし先生たちは熱心に生徒のフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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