こんにちはカナダワットのAnaです。4月になりました。
バンクーバーも本当に暖かくなり、桜が咲いています。気温が上がってきていて、日もだいぶ長くなってきたので、夕方6時過ぎでも公園には人がいっぱいです。
さて今回は私が実際カナダバンクーバーで体験してホームステイやシェアハウスでの話をしたいと思います。
良く考えずに、学校が紹介するホームステイをそのまま申し込み、ホームスティ始まりでした。家に着くと 家族が挨拶してくれてました。インド系カナディアンの方でとても 気さくな感じがしました。ホームスティで以前苦い経験があったので、ドキドキしましたが、今回は大丈夫そう!っと思い安心しました。しかも なんと隣の部屋に入る予定だったブラジル人の方が急遽キャンセルになった為 私一人で二階を使う事になり ちょっとラッキーでした。しかし その夜 ホストマザーが部屋に来て明日から私達旅行だから、いとこが ここに来るわね!っと言うのです。まだ来たばかりで慣れていないし、いとこって だれ??って感じで 不安のスタートでした。結論から言うと 自由にほっといてくれる家族だったのでカレッジの課題やらで大変だった私は良かったのですが。初日からこれは辛かったです。ホームスティは当たり外れがあるのは有名ですよね!何が当たりで何が外れかなんて その人の感覚にもよりますが、 買い物に連れて行ってくれたり、遊園地に一緒に行ったりなどの家庭もあるそうです。
次に私が経験したシェアハウスのおはなしです。
シェアハウスは合計で4箇所経験しました。シェアハウスの良い部分は自分で好きな物を作れ、節約も自分次第!屋根の下異国の人と何気なく話す機会ができて楽しい生活があります。しかし、何人もの人が集まるので、中には気が合わない人がいたりする場合も 大半は大人な対応を皆さんしますが、 水のかけあいまでの喧嘩を見たことがあります。洗濯などの時間など決まっていたりします。これは私の友達の話ですが、洗濯物を取りに行くと、自分の洗濯物が洗濯機の上に綺麗に置かれてました。これば実はオーナーさんがこの後使いたかったからとの事でしたが、 なんと洗濯物を出したのは旦那様。親切に綺麗に畳んでくれているのはいいのですが、女性としては 下着などあって触って欲しくないのに!!って思ったそうです。シェアハウスもホームスティも良し悪しはありますが、バンクーバーでは 柔軟に対応する必要があるのは確かです。