ワーホリ必見!バンクーバー家賃の相場その2!

先日、バンクーバー地区における、家賃の相場をお伝えしましたが、今回はバンクーバー市への通勤や通学圏内の街の情報です。今日は、バーナビー市とリッチモンド市をご紹介しますね。

まずは、バーナビー市。非常に広い市になります。東西南北に大きいイメージ。メトロタウンという大きなショッピングモールがあります。メトロタウンは安い日用品を買えるお店や(Canadian Super Store) 、T&Tという台湾系のスーパーマーケットも入っています。なので、いつ行ってもたくさんの人がいます。また郊外の人達はここまで来ればダウンタウンにいかずとも、すべてが手に入るので便利!という一面もあるでしょうね。この地域は最近、高層コンドミニアムの建設ラッシュです。いままでは規制により建設できなかったので、規制緩和により、まさに建設ラッシュ。20-30階建てのコンドがあちこちに出現しています。古い低層階のアパートだと大体$650-~$800 といったところでしょうか?また家族で住んでいる人も多く、治安はまあまあといったところだと思います。人種は地域によりばらつきがありますが、白人系、中国系、ベトナム系、フィリピン系といった人たちが多く住んでいます。また、市の南側にはブレントウッドモールというショッピングモールもあり、高層階コンドの建設ラッシュですね。この南側の方は白人系、ベトナム系、そして韓国系が多い印象です。市の南側の家賃も古い低層階のアパートだと大体$650-~$800 といったところでしょうか?新しいコンドでは$1000越えですね。。シェアハウスの場合は$500-~$800くらいの所がほとんどです。

つぎに、リッチモンド市。バンクーバー国際空港のあるところです。ここは一言でいえば、チャイナタウン。市の中心部は中国系のお店で埋め尽くされています。美味しい中華や飲茶を食べたければ、絶対外せないお店がたくさんあります。ここにもアバディーンセンターというモールもありますが、なかにいる人はアジア系。白人はたまにしか見かけません。裏を返せば、アジア系の食材やレストランの宝庫。日本の100円ショップ、ダイソーや新宿さぼてんなども入っています。とにかくこの市の65%を占める中華系の人達の印象が強いです。最近、市の条例で、外に出す看板には”必ず英語を表記する”ということになりました。それくらい、漢字をよく目にします。ただ、リッチモンド郊外は白人比率がぐんと高くなります。スティーブストンという町は美味しいFish & Chips を食べることができます。(この街も昔は日本人漁師がかなり住んでおり、大きな日本人街でした。) 家賃の相場ですが、実は中華系のお金持ちは、あまりお部屋を貸したがりません。古い低層階のアパートだと大体$750-~$1000 といったところでしょうか?新しいコンドでは$1200越えですね。シェアハウスの場合は$500-~$800くらいの所がほとんどです。

この2つの市はバンクーバーに隣接しているのでダウンタウンへの交通のアクセスも良いです。ただし、通勤通学時間はかなり混む(日本ほどではないですが。。)ということを頭に入れておいてください。

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