Hi!!!! How are you today? みなさん、こんにちは!!
今日のバンクーバーは朝から晴れて気持ちの良い天気になりました。今週は割と天気も安定しており、雨がふることも無くなってきました。徐々に日差しも強くなってきていますので、日焼け対策をしっかりするようにしてくださいね。
あまり湿気がないので、日差しが強く暑くても平気ですが、紫外線は日本の7倍と聞いたことがあります。カナダ人(特に白人)は子供たちに、日焼け止めを必ず塗って外に行かせることが多いです。油断していると皮膚癌になる可能性もあるそうですので、気をつけてください。
さて今日のブログは週末にあったカナダワットメンバーの話を少しシェアしたいと思います。
ゲイの人にナンパされた!?
カナダワットメンバーのYさん。いきなり話し始めた内容が以下の通りです!
カナダって男でもナンパされるんですか??
よくよく内容を聞いてみると下記のようなことでした。
放課後に一人、スタバで宿題をしていたところ、カナディアンと思われるおじさんに話しかけられました。最初はどこから来たの?とか、日本には行ったことがあるよ〜!とか普通の会話でフレンドリーな人だと思っていましたが、途中から、綺麗な髪の毛をしているね〜!とか、日本人の目はとてもセクシーだよね〜!とか、会話が????という方向に進んできました。
その後、おじさんが口にした言葉が、、
”僕の家は近所なので、今から来て一緒に楽しまない??”
実はこの手のお話は、Yさんが初めてではなく頻繁にとは言いませんが、たまに聞く話ではあります。特にそのスタバがデイビーストリートと聞けば、ピンとくる人もいるかもしれません。そうなんです。バンクーバーのデイビーストリートは、バンクーバーのゲイタウンにあたります。(日本でいる新宿2丁目な感じですかね)
カナダではGAYの人もカミングアウトして普通に暮らしていますし、それで変な目で見られることも少なくともバンクーバーではあまりありません。(田舎の方は違うかもしれませんが。。)
またゲイの人にナンパされたのは、バンクーバーのゲイタウンという場所柄もあるかもしれません。
日本人男性は狙われやすい?
Yさんにも聞かれましたが、日本人男性は狙われやすいかと言われると、どうなんですかね?
自分のカナダ人のゲイの友達は、日本人男性はとても女性的に見えるとかゲイっぽく見えるというのは聞いたことがあります。
その理由は、細い眉毛、いかにも手入れしている顔、ファッション、髪型、そしてか細い体型、常にカバンや財布を持っている(カナダ人男性はあまりバックや財布を持ち歩かない)などが挙げられるそうですよ。
なので、ゲイの人たちに狙われると言うか、勘違いされる可能性は高いかもしれませんよね。
あとは体を鍛えている人も狙われることもあるそう。確かにゲイの人はマッチョな感じも多いですよね。
カナダ人と出会うには??
ナンパの話が出ましたので、ついでにですが、カナダワーホリやカナダ留学にせっかく来ても、実際にカナダ人の友達や恋人ができる確率って案外少ないのかもしれません。逆にいえば留学生同士が仲良くなり、彼氏は韓国人とか、彼女はメキシコ人といった日本人も多いです。
実際に語学学校で知り合ったメキシコ人男性と結婚したカナダワットメンバーもいますし、クラブでナンパされて真剣交際に発展して、カナダ人と結婚したメンバーもいます。
またビクトリアで語学学校に行くことにしたカナダワットのメンバーは、ビクトリアに家探しに行く途中のフェリーでナンパされ、結局その人の家から学校に通学することになり、また結婚までいくという、幸運な?人もいました。
一概にナンパと言っても、常に遊ばれて捨てられる!と言ったばかりではなく、良い出会いになり、結婚までいっている人たちもいるので、正直全てが悪い〜!と言い切れません。
ただし、破局した!貢いだのに捨てられた!女にだらしがない人で、付き合っていても平気で浮気された!と言った話を聞く回数が多いのもこれまた事実です。
最近では出会い系サイトに登録して、ボーイフレンドやガールフレンドを見つける人も増えてきているようです。ただし、こういうサイトは真剣交際を求めている人たちだけではなく、いわゆる体目当ての人たちも多く利用しているということは理解しておきましょう。
金銭目的の場合も
日本人はお金を持っていると思われることも多いです。また日本の男性は彼女に対して、高価なプレゼントをしたり、食事は常に男性がもったりすることも多いと思いますが、逆にそのことが相手を助長させる要因になることもあります。
金の切れ目が縁の切れ目になった日本人男性の話もよく聞きますし、逆に働かないカナダ人男性に大金を貢いでいた日本人女性の話も聞きます。
デートをしていくうちに、金銭感覚がちょっとな〜!っと思うことが起こったら要注意です。どうしても海外だとその辺の感覚が鈍ってしまう人も実際には多くいます。冷静に考えて日本だったら、こんな無職でデートに出かけてもお金をいつも支払わない人といつまでも付き合っていますか??っというようなケースも多くあるのも事実なのです。
まとめ
先ほども書きましたが、ナンパが全て悪いというわけではありません。ただし、”恋愛”は全てにおいて自己責任だということも頭に入れておく必要があります。
冷静になって考えると、おかしい!とか、なんか金銭感覚に違和感がある,と言ったような感覚は大切にしましょう。海外では自分の身は自分で守る!これは恋愛にも当てはまると思いますよ。
せっかくきたカナダで嫌な思いをして帰国するよりも、たくさんの楽しい思い出を胸に帰国してほしいとスタッフ一同思っています。
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最後にカナダワットについて…
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。
それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
そして今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
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