Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝から曇りがちではありますが、晴れになりました。今週はなんとなく天気が安定せず、昨日は朝に雨だったものの、昼過ぎにはものすごい青空になりました。気温の差も大きかったです。ある日の最高気温は30度近くまで上がり、翌日の最高気温は13度くらいと、かなりの温度差でした。
日本も暑い日や、涼しい日があるようですので、体調管理には気をつけてくださいね。
さて、今日はシェアハウスで起こる、こんなことをシェアしたいと思います。
シェアハウスの冷蔵庫が壊れたら?
最近あった事例ですが、どうも冷蔵庫が壊れている気がする。扉を開けても電気もつかないし、冷えている気配もないということです。
ただ、この冷蔵庫はまだ購入して1年以内のものなので、壊れるというのはあまり考えられない感じです。あなたなら、この場合どうしますか?
自分でなんとかしようとせず、大家さんにまずは連絡!
結論から言ってしまうと、自分でなんとかしようせず、まずは大家さんに連絡!
これが鉄則です。たまに自分は修理の経験があるとか、このくらいなら自分で修理できるはずと思う人もいるかもしれません。大家さんに実情を話し、来てもらうのが面倒という人もいるかもしれません。
勝手に修理して、元通りになれば、問題ないかもしれません。ただし、もっと状況が悪化することも考えられます。その場合には、良かれと思い勝手に修理しようとして、逆に破損してしまったケースとして、実費を請求される場合もあるかもしれません。
あくまでも所有者は大家さん
よくこのくらいなら自分が修理できるし、親切心で修理します!という人がいますが、例えば、この冷蔵庫の所有者は大家さんです。ただお部屋を借りている人が所有者ではありません。
ですので、何か修理が必要な場合には、所有者である大家さんが対応しなくてはいけません。
こんな時に、大家さんがちゃんとした人かどうかの区別がつきますよね!
ちゃんとした大家さん=すぐに対応!(自分が見にくるか、業者を呼んでチェック。その後全て大家さんが対応してくれる)
いまいちな大家さん=いろんな言い訳をして、すぐに対応してくれない。適当に誤魔化そうとする。もしくは一方的にテナントのせいにして、お金を徴収しようとする。
もちろん入居前には、わかりずらいことですが、もし入居する前にこんな傾向のある大家さんだと契約は考え直した方が良いです。
契約書を作成しない
これは今まで何度となく書いてきましたが、いまだに引っ掛かっている人がいますので、再度書きますね。
絶対に賃貸の際には契約書を作成してもらってください!!
中には、自分が一緒にこの物件に住んでいるので、ルームメイトとしての扱いになるので、契約書は作らない!という大家さんもいます。
これは、実は巧妙な手口で、何度もこの手口で騙してきていると思います。確かにルームメイトとしてだと、契約書を作る必要はなく、最終的には法的にも救済できにくい部分があります。
まとめ
海外で生活していると、思いがけないハプニングが起こることがあります。そんな時に、自分一人で対処しようと思ってしまいませんか?
日本人は割とその傾向が強いように思います。何かあった時には、周りの人に相談するのも大事です。
今回はシェアハウスでの冷蔵庫について書いてみましたが、その他にもたくさん事例はあると思います。シェアハウスの部分に関しては、まずは大家さんに必ず報告をして相談する。自分の判断で勝手にいろんなことをしないことが大事です。
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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