Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝から晴れです。週末は少し雨が降ったりして、すっきりとしない天気でしたが、今日は雲が少し多いものの晴れています。やはり気温が雨の時は少し下がりますが、晴れてくると徐々に気温も高くなってきて春の陽気になってきますね。
昨日はバンクーバー恒例の、バンクーバーマラソンが行われました。天気がイマイチでしたが、たくさんの参加者がマラソンを楽しんでいましたよ。実際に参加した人は、コース自体はかなりキツいそうです。(苦笑)クイーンエリザベスパークからスタートして、UBCを周り、キツラノエリアを通り、バラードブリッジを超え、スタンレーパークを抜け、コールハーバーでゴールとなります。景色を楽しめるとは思いますが、結構高低差もあるコースですよね。
さて先日、英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、日本人がよく使っている、”Please” から脱却したい!ということをおっしゃっていました。
名詞+Pleaseでお店の人には通じるのですが、他にも言い方はありますか?とか”I want to 〜”で大丈夫ですか?と言われました。そうなんですよね〜。いつも使っている表現でも通じるけれども、それ以外の言い方っていうのも色々ありますよね。
そんな方達へ、今日は少しアドバイス的なことと、英語上達Tipのようなものをお届けできたらと思います。
そこで今日のブログのテーマも
〜ください!ってカナダ人はなんて言ってる?
です。アメリカ人と違い、礼儀正しいことを誇りにしているカナダ人!実際にアメリカでCAをしている友達に聞くと、カナダ人はやはり礼儀正しいと感じるそうです。それは、CAに対してもちゃんと、”Thank you””Please”を付けるからだそうです。
さて今日の本題はここから。
カナダ人が、Please 以外によく言っている表現はなんだと思いますか?
Can I have (get)~?
お店やレストランなどで、本当によく使っているのは、この
ものってなんと表現すると良いでしょうか??
♦Can I have ~?
♦Can I get ~?
Can のところをCould にすると、より丁寧さがでます。getを使うと少し砕けた表現になりますが、実際にgetを使っている人はとても多いです。
What can I get for you?
と店員さんに聞かれることも多くあります。
そんな時には、Can I have …..?で返答してももちろん良いのですが、聞かれたことに対しては、”I will have …..”で答えることも多いです。
♦What can I get for you?
♦I will have a lemonade.
といった感じに言います。もちろん、この時も”have” のところに”get”を使っても全然大丈夫です。
特にファーストフードやフードコートなどで注文する場合には、最初から”I will have~” で注文している人も見かけます。
まとめ
いかがでしたか?徐々に慣れてくると、表現のバリエーションということにも注意してみましょう。英語のバリエーションを増やすには、まずは難しい単語を使うのではなく、日常でよく使う表現や英単語から、どんどん使って覚えていくようにしましょう!
英語初心者でよくありがちなのは、難しい文法表現や英単語を使おうとして、逆に英語を話せなくなっているという状況です。
簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。
実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人!ということも言えるかもしれません。
英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。
特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。
まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。
もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。
先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!
◊ ♦ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦
さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?