Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは！

バンクーバーは徐々に夏の天候になってきました。っと言いたいところですが、今日は朝から曇り空です。昨日も曇り空で気温もそんなに上がらなかったので、ちょっと夏っぽくはない今日この頃です。

暑い日もあれば、寒い日もある、こんな時期には風邪を引く人も多くなってきます。ご自身の体調管理には気をつけて行きましょうね。

さて今日のブログのテーマは、

海外にいるからこそ気づく日本の良さ！

です。

カナダにワーホリや留学にきて、やはり最初はいろいろな違いに気がつくことも多いと思います。困ってしまうことや、戸惑うこともあったりしますよね。日本にいる時には、日本はこうだから、嫌だ！めんどくさい！などと思っていても、逆にカナダに来ることで、あるいは海外にいるからこそ、気がつく日本の良さもたくさんあります。

今日は、そんなことを少し書いていきたいと思います。

カナダでよく聞く、日本の良さ！

カナダワットの利用者に、日本の良さを上げてくだ際というと、以下のようなことを挙げてくる人が多いです。

♦コンビニが便利

♦食べ物が安くて美味しい

♦安全(治安が良い）

♦温泉や銭湯が充実している

♦公共トイレが清潔

♦マリファナ臭くない、ドラッグで使用した注射器が道端に落ちていない

実際にカナダで生活したことがある人や、海外生活をしたことのある人だと納得することも多いかと思います。少し詳しく見ていきましょう。

日本のコンビニ

やはり、日本のコンビニは最強ですよね！いつ行っても豊富な品揃えだし、欲しいものがある。食べたいものがある！しかも料金もそんなに高くない！これは日本に住んでいる人にとっては、当たり前の感覚でしょうが、実は海外では、全然当たり前ではありません。

実際にバンクーバーにきたカナダワット利用者の人たちの多くが、バンクーバーで不便に感じることの第一位と言っても良いほど、みんなバンクーバーのコンビニに強く不満を感じます！（苦笑）

欲しいものがない、料金高い、元々コンビニの数自体少ない、などなど。

日本のコンビニは、海外からの旅行者にも、ものすごく感激されているのはわかる気がします。

食べ物が安くて美味しい

これもやはり日本は素晴らしいですよね〜。安くて美味しいものが気軽に食べられるのは非常にありがたいことです。

日本にいると、なかなか気がつかないかもしれませんが、コンビニ以外でも、ファーストフードのお店も充実していますし、またローカルの定食屋さんやラーメン屋さん、ファミレスなども充実しています。食べ物の種類いも豊富で、深夜まで営業しているお店も多いので、すごく便利ですよね。

カナダではファミレスも少ないですし、そもそも安いレストランというのがあまりないかもしれません。またレストランで食事をすると、必ずチップが発生します。ですので、メニューに乗っている金額の15−20％は余分に料金がかかると思ってください。

なので、やはりこれも日本の方がかなり充実していることの一つです。

安全（治安が良い）

やはり日本は、世界各国に比べ、段違いに治安が良いと思います。なので、カナダワット利用者にはバンクーバーに着いたら絶対に日本と同じ感覚で行動しないでくださいと、口をすぱくして言います。

それでも、トイレに行く際にノートパソコンや、I -Phoneを置いていったら、戻ってみたら無くなっていてどうしましょう！というようなケースが発生しています。

バンクーバーの治安はここ数年明らかに下降気味です！コロナ以降、ホームレスの数も増加傾向にあります。十分な注意が必要です。

温泉や銭湯が充実している

バンクーバーには温泉や銭湯はないと言っても良いと思います。まあ強いていうなら、YMCAやアクアティックセンターのような公衆プールに、ジャグジーがついているくらいです。これも、ホームレスの人が使っていたりして、衛生的にどうなの？？と思うこともありちょっとおすすめはできません。

海外に長く住んでいる人たちには、バスタブに浸かることがない場合もありますので、やはりたまに帰国すると、銭湯とか温泉というのは大きな魅力の一つ！という人が多いです。

公共のトイレが清潔

そうなんです。カナダの公共トイレをはじめ、公共の乗り物など、公共のものはあまり綺麗ではありません。

潔癖症の人が、カナダのトイレを使うのは絶対に避けたいと言っていました。これは男性トイレに限らず、女性トイレも同様です。

日本から比べるとびっくりするぐらい汚いですし、え？？？ということも多いです。

日本ではトイレが綺麗のなのは、あたり前の感覚でしょうが、実際に海外では全く違います。日本にきたインバウンド旅行者の多くが、日本のトイレに感激するようですが、それは本当にそう思います。

マリファナ臭くない、ドラッグで使用した注射器が道端に落ちていない

やはり治安のところでも書きましたが、日本では違法薬物の使用というのは、まだまだ身近にはないことが多いかと思います。

芸能人が違法薬物の使用や所持で逮捕！ということが話題になるくらいで、まだまだ自分の周りからは遠い感じですが、バンクーバーでは、マリファナは合法のこともあり、結構使用している人も多いです。道端で匂いを嗅ぐこともありますし、コンドのベランダで吸っている人もいます。

また治安の良くない地域では、道端にドラッグを使用した注射器などが落ちていることもあります。これは、ホームレスの人たちが、ドラッグの回し打ちをして、HIVなどが増加したために、数十年前からBC州政府が、注射器の無料配布をしている影響もあるかと思います。HIVが蔓延して、カナダ政府が医療費を負担するようりも、無料で注射器を配った方がコスト的に安くなるという考え方ですよね。

なので、落ちている注射器などには、絶対に触れないでください。