日本とカナダのカルチャーショックが埋まる日が来る?!バンクーバーで屋外の飲酒が実現なるか…

Hello guys!! こんにちは!YukikoことAmandaです!

日本でもコロナウィルス感染者数がまた上昇傾向にあるとの事ですが、バンクーバー内でも同じで20〜30人ほどの感染者数が毎日出ている様です。公共交通機関を利用する際や人が多い所に行く際はマスク着用をしたり人と距離を保つ様引き続き呼び掛けられています。

かかってしまってからでは遅いですからね、私も改めて気を引き締めて行動しようと思います。

さてさて、バンクーバーは暗いニュースばかりではなくこんな嬉しい?!ニュースも飛び込んで来ましたよ!!

バンクーバーの22の公園での飲酒に関する新しい提案

もともとBC州で公共の場での飲酒は禁止でした。なのでお花見もバーベキューも片手にはジュース。仕事帰りコンビニでお酒を買ってふらりと帰る…なんて事も出来ませんでした。

これはお酒大好きな私にとって大きなカルチャーショック…そもそもお酒もリカーストアのみでの取り扱いでスーパーやコンビニでは売られてすらいないんです!!!あの大手コストコにも日本なら当たり前に大量にお手軽に売られているお酒は置いていません。

それでも夏になるとビーチや川沿いで飲酒をしている人たちはいますが、パトロールも頻繁に行われているので運が良ければ厳重注意。本来は罰金対象です。

パトロールは夏になると人が多くいるのでより頻繁に行われていました。

そんな中、今年の6月にノースバンクーバーの一部にて特定屋外エリアであれば条件付きで飲酒が可能になりました。

そしてこの度バンクーバーパークボードが公共の飲酒に関する決定を延期することを決定したもののバンクーバー内22箇所での飲酒が出来る可能性がある箇所を示唆しました!!

その地図がこちら!!少し小さいですが、バンクーバーエリアの色んな箇所にマークがついてるのがお分かりでしょうか??そう基本的にすべての地区に1つはある様な感じです^^

具体的な条件やルールは?

ノースバンクーバーでは先立って実施されており、そこでの条件は6月22日~10月15日までと期間限定。

また、指定の場での飲酒は毎日 11am – 9pm まで、また遊具や保育施設の近くでは飲めないので、20メートル以上離れる事。

ではバンクーバーは?と言うと

実施が決まれば8月の中旬から10月12日まで(Thanksgiving weekend)までを予定しているとの事。

やはり11am – 9pmまで、公園のどこでもと言う訳ではなく決められたエリアがあるのでルールは厳守しましょう!

来週、投票がある様なので早く実現する事を私自身楽しみにしております^^

とは言っても泥酔は恥ずかしいもの、危険も伴うので気をつけましょう!

そうそう、いくら屋外で飲める様になったとしても泥酔は恥ずかしいものです。大の大人が泥酔してる姿を公の場で見せる事は恥ずかしいと考えるのがカナダ人。

映画なんかで若い世代の子が酔っている映像なんかもありますが、現実社会ではあまり好まれません。

たまに街で見かけますが周りの人にすぐにタクシーに乗せられて帰って行きます。泥酔者はタクシー乗車拒否も当たり前にあるので同乗者がいないと困る場合もあります。

そして、泥酔はホームパーティーでしましょう。(人の家ではなく自分の家でね!)

また公共の場で泥酔してしまうと新たな災いも招いてしまいます。窃盗、盗難、怪我、レイプ…これは実際に起きている事です。男女関係なく襲われるので気をつけましょう。

そして泥酔しているとパトロール対象にもなりうるので嗜む程度、ほろ酔いを覚え楽しいお酒でカナダを満喫しましょう!!


ここで、少し会社の紹介もさせてください! カナダワットでは留学エージェントではなく留学&ワーホリコンサルタント(サポーター)です

上記の様な日本とカナダのギャップ、日本での当たり前がカナダでは違う事など、いい面悪い面でも紐解いていく生活オリエンテーションを実施しているのもカナダワットの特徴でもあります。

知らなかった世界を知り、自分の考えを広げる初めの一歩をお手伝い。広がった世界への力添えもしております。

バンクーバーの安全な地域でのシェアハウスの紹介も行っていますので、興味があれば是非お問い合わせくださいね。

まずは無料の留学・ワーホリ完全ガイド請求・お気軽にお問い合わせください。LINEでもお問い合わせを受付中です!

カナダ留学・ワーホリ完全ガイド
無料プレゼント中!!

いまなら
「行く前に知っておきたい カナダ留学・ワーホリ完全ガイド」
の電子書籍を希望者へプレゼント中です!