こんにちは!
カナダワットのアナです。
2019年 初めてのブログになります。
皆さんは良い年越しを過ごせましたでしょうか?
ワットの生徒さん達は
カナダプレイスへ出かけて年越し花火
を見てきた方が多いみたいでした。
残念ながら年越しは仕事の片付けでした。
という頑張ってる方もいました。
今年も カナダワットは ワーキングホリデー
や語学留学を目指している方を応援していきます。
宜しくおねがい致します。
さて今回は 以前お話ししたj-shine について
実際に授業を受けた ワットの生徒さんの話をしたい
と思います。
J-shine とは
小学校英語指導者認定協議会 (略称:J-SHINE) は日本における「小学校での英語教育の普及・発展を支援する」という趣旨のもと、2003 年 2 月に内閣府へ「特定非営利活動法人」としての申請を行い、民間主導で設立された英語教育指導者の資格認定を行う NPO です。
本協議会では日本の小学校での英語教育を促進するため、全国の教育関係諸団体が協力して小学校英語の指導者の養成をはかり、全国の教育現場での小学校英語活動を支える体制を作り上げます。また、小学校英語教育を推進する事業を行い、その成果をもって日本の英語教育の発展に努めます。
そのため、広汎な英語教育関係者の大同団結をはかり、文部科学省や各地の教育委員会と協力し、英語教育支援活動を行ってまいります。
要するに、日本の小学校で英語教育に携わるための資格となります。この資格があれば、採用のときに考慮されることもあります。
J-shine は6週間のプログラムです。
最初の2weeksは日本語で授業を受けます。
J-shine とはなんなのか、
子供達の自己主張の仕方
幼児の耳が英語になれるには。
基礎をしっかり学んでいきます。
さらに、1日おきに 規模は様々
ですが 擬似授業を発表しなければ
いけません。
文法やボキャブラリーなどの
授業をするために授業プランも
作ります。
最初は自信がない擬似授業も数をこなす
と自信がどんどんついてきてる事が
実感できます。
それでもグールプワークでの擬似授業
プレゼンテーションはやはり緊張します。
自分1人の失敗で済ませられないからです。
こちらは実際の授業プラン40分授業を
作ったそうです。
郷土料理をテーマにしたそうです。
この2週間は先生も日本人ですが、
先生もとても優しく、分かりやすい
授業をしてくれたようです。
クラスの雰囲気はプレゼンがある時は
朝から練習している生徒もいましたが、
基本は和気あいあいと楽しく学べたとの
事でした。